応答して no man’s world 見えないものは信じない そう放った貴方を信じてる 壊れた船の上で ひとり 燃え尽きたフィラメント 寒空を照らす目印が ぼやけてしまう夜でも 応答して no man’s world 君を探してる 応答して no man’s world 今どこにいるの? 痛いくらい温かくてさ 凍てつくような孤独さえも 溶かしてしまうほど 未来など怖くはないよと 心を灯したその声が 今も残ってる ダイヤのようなその涙を 拭いにゆくから 狂ったままの GPS 目的地も定まらないままで この長い旅の理由を探す 簡単に傷がつく 弱く脆いだけのデザインで なぜ生まれてきたんだろう 応答して no man’s world 息ができないよ 応答して no man’s world それでも歌うから 答えのない世界の中で 答えをくれない笑顔が 答えなんだと思う 不確かな今を生きてこう 果てない宙を漂ってでも 君と未来を見届けたい 痛いくらい温かくてさ 凍てつくような孤独さえも 溶かしてしまうほど 未来など怖くはないよと 心を灯したその声が 今も残ってる 果てのないこの道に 灯火を 音のないこの宙に 歌声を 限りあるこの旅に 祝福を ただひとり ただひとり の世界から ただひとり ただひとり を超えて ただひとり ただひとり の君の元へ 応答して no man’s world 応答して no man’s world |