めぐりめぐる いのち燃やす 胸の奥の 痛みさえ 糧にして 沈みゆく太陽が笑うなら (あなたを) 誰よりも上手く笑ってみせる (想って) 泣き方はもう分からないけれど (決めたの) この舞台の 置かれた場所で 咲いて散るわ 燃え上がれ いのちの灯火よ この夜に 終わりを添えて 彩りましょう 願いごと 月に隠し 今を踊り抜くわ まだ見ぬ空へと 光 届くまで そう 迷いなく (冬を越せない いのちもやがては) (恵みとなるの 希望に変わるよ) (だから笑って 私は平気よ) (燃え尽きようと 守れるものがあるの) さぁ 名も無き夜明けが 待ってる 新たな道 照らそう 震えて泣いてる あなたが笑えるまで |