サカモトデイズの原作を読ませていただいてすぐに、その世界に引き込まれました。 我々が担当する第2クールは、個人的に特に好きなシーンがたくさんあって、オープニングという形で関われたことが本当に嬉しいです。 日常と戦闘の落差がさらに強くなっていく第2クール。 そのコントラストを音でどう描くか考えたとき、快活な日常を表現しつつ、その中にほんの少し、不穏さを感じるフレーズを忍ばせることで緊張感をあえて加えました。 当たり前の日々を守ることの重要さや、そこにある幸せに、ふと気づくような瞬間があれば嬉しいです。たくさん聴いてください。 |