長い旅路 笑い、春の陽 銀色の風を纏って 赤い鳥居 燃やす命 のためのパレヱド 君の匂いを辿る道 切ない時 自らのせいで招いた 幸も不幸も喰らう 理想がある もうとっくに0時を過ぎてる 夜道を徘徊 高うより会いたい 柳のよう、 向かい風に強いことに気づかない君 人生で打ち上げ予定の花火 終わってしまって観客はbye 萎れた灰になってさえ 賊に焼きついた母の面影 長い旅路 笑い、春の陽 銀色の風を纏って 赤い鳥居 燃やす命 のためのパレヱド 君の匂いを辿る道 切ない時 自らのせいで招いた 幸も不幸も喰らう 理想がある 湿った土の匂い できなかった花見 朝日に晒され、街並み 冷飯 祭 秋の夜長 暗雲立ち込める 物語になる瞬間(とき)は刹那 また0時、生きてれば御の字 泣き笑う顔の数だけ留まり己たる 離れてしまえば他人の暮らし でもほっとけないよ頼むよ鳴家 長い旅路 笑い、春の陽 銀色の風を纏って 赤い鳥居 燃やす命 のためのパレヱド 君の匂いを辿る道 切ない時 自らのせいで招いた 幸も不幸も喰らう 理想がある |