多様性が問われている時代に、新しい形について考える機会を与えてくれるような作品にオープニング曲として携わることができて嬉しく思っています。 私たちの現実の日常生活の中に存在しているAI技術についても、この先の想像を膨らますことを楽しみながら脚本を読ませていただきました。 そして、どんな形でも愛は愛、人を想う気持ちは変わらないんだなという確信も得られましたし、その何も飾らないまっすぐな気持ちをストレートに曲や歌詞に落とし込みました。 この「プラットフォーム」が『永久のユウグレ』の登場人物たちや観てくれた方、聴いてくれた方の背中を押す事ができるような、楽しくて勢いのある曲になってくれますように。 |